サイトポリシー
1.対応ブラウザー(推奨ブラウザ)
InternetExplorere 5.x 以降
NetScape 6.0 以降
FireFox 2.0 以降
※その他のブラウザでまったく閲覧できない状態ではありません。
一部の表示に不都合が発生する場合があります。
2.ウィルス対策
ウィルス駆除ソフトのアップデートは各社にてサービスしています。
こまめに確認、更新してください。
なお、 Windowsで見ている方は、Windowsアップデートも定期的に行い、最新版に保ってください。
3.掲載している内容について
この基準は、「杉並区立中学校ガイド」においてインターネットを利用した活動を行うにあたり、個人情報の保護、著作権への配慮、セキュリティの確保およびその他の配慮事項を定めることを目的とする。
1.インターネット利用
インターネットの利用にあたっては、幼児・児童・生徒・教職員等の個人情報の適正な管理および保護が図られ、幼児・児童・生徒の情報活用能力の育成・開かれた学校の推進・国際理解教育の推進等に効果的であると教育長が認める場合に行うものとする。
2.インターネットの利用形態
インターネットの利用形態は、次の各号に定める。
(1) 情報発信および受信
杉並区立中学校の情報をホームページで発信する。
(2) 情報検索および収集
杉並区立中学校に関連する情報を検索・収集する。
(3) 教材作成
授業で活用できる情報はありません。
(4) 国内および国際交流
電子メールにより、国内および海外との交流を行う。
(5) その他
インターネットの教育活用の目的を達成するために、管理人が特に必要と認める場合。
3.発信する個人情報の扱い
インターネットによる個人情報の発信は、原則として行ってはならない。
ただし、インターネットの教育活用の目的を達成するために、必要不可欠であると管理人が判断する場合には、次の範囲内において発信することができる
(1)インターネットを利用して個人情報を発信する場合には、本人の同意を得たうえで、管理人の指導のもとに発信しなければならない。
ただし、取り扱う内容によっては、他者の同意を得て行わなければならない。
(2) ホームページで発信できる個人情報の範囲については、既に個人情報が新聞等で掲載されている場合のみ。
(3)電子メールの利用または検索先のホームページへの書き込みを行う場合は、個人の中傷、差別的な内容を発信してはならない。
(4)不要となった個人情報の消去
インターネットで発信した個人情報については、その目的が達成された時点で確実に消去しなければならない。
4.受信した個人情報の取り扱い
(1)目的外利用の禁止インターネットを利用して入手した情報については、目的に利用提供・複製してはならない。
(2)不要となった個人情報の消去
インターネットを利用して入手した個人情報については、その目的が達成された時点で確実に消去しなければならない。
5.アクセスの禁止
(1)気分を害するホームページへのアクセスは禁止する。
(2)インターネットにアクセスする場合には、気分を害するホームページ等へのアクセスを禁止するための所要の措置を講じなければならない。
7.個人情報の安全保護への対応・セキュリティ管理
インターネットを利用するにあたっては、個人情報の保護、適正なセキュリティ管理に努めなければならない。
(1)インターネットに接続するパソコンを特定し、それ以外のパソコンは直接インターネットに接続してはならない。
(2)パスワードは適正に管理しなければならない。
(3)インターネットに接続するパソコンには、ファイアーウォール等を設け、外部からの違法な侵入を防ぐ措置を講じなければならない。
(4)個人情報が含まれたフロッピーディスク等の媒体については、施錠可能な特定の場所で管理しなければならない。
(5)インターネットに接続するパソコンには、コンピュータウィルスの被害を予防するため、ウィルス検査等の措置を講じなければならない。
また、その措置の効果を持続させるため、定期的に点検を行わなければならない。
(6)インターネットに接続するパソコンには、利用者の記録を自動的に取得するための所用の措置を講じなければならない。
また、その措置の効果を持続するため、維持管理を定期的に行わなければならない。
ただし、その措置がパソコンの性能等により困難な場合は、利用記録簿を作成する等の措置に代えることができる。
8.インターネット取扱担当者の設置
(1)インターネットの利用の適正を図るため、インターネット取扱担当者を置く。
9.電算管理責任者におけるインターネット管理の責務
(1)電算管理責任者は、個人情報保護およびセキュリティ管理に努めなければならない。
(2)インターネットの利用にあたっては、個人情報の保護、著作権への配慮およびインターネット利用上のモラルに関して指導しなければならない。
10.インターネット利用の中止命
インターネットの適正な利用が図られていない場合には、インターネット利用の中止を命じなければならない。